外部ソースからの仕訳記帳のインポート

このトピックは、 [仕訳記帳のインポート] フォームで CSV ファイルまたは XML ファイルをインポートする方法を説明します。100 以上の仕訳帳レコードのインポートが必要な場合は、 [仕訳記帳の一括インポート] フォームの使用を推奨します。

[仕訳記帳のインポート] フォームで仕訳記帳を CSV ファイルまたは XML ファイルからインポート、またはインポート用に仕訳記帳データをコピーおよび貼付けるには、次の手順に従います。

  1. ファイルが必ず適切にフォーマットされているようにします。
  2. [仕訳記帳のインポート] フォームを開きます。
  3. 以下のタスクのいずれかを実行します。
    • CSV ファイルまたは XML ファイルからデータをインポートする場合、ファイル区分を選択してから、[仕訳記帳のロード] をクリックします。
    • スプレッドシートからデータのコピーと貼り付けをしてデータをインポートする場合は、操作するスプレッドシートを開き、目的のデータをグリッドに貼り付けます。
  4. グリッドデータを入力する仕訳帳を選択します。
  5. 以下のタスクのいずれかを実行します。
    • 個々のグリッドエントリの日付、勘定科目、または参照情報を編集するには、グリッドセル内をクリックし、必要に応じて変更を行います。
    • 日付または参照情報、あるいはその両方を変更し、それを全てのグリッドエントリに適用するには、フォームの一番下にある日付または参照情報、あるいはその両方を指定します。
  6. [処理] をクリックします。データの確認が行われ、正確であれば、選択されている仕訳帳に保存されます。データにエラーがある場合は、データはグリッドにそのまま残るため、必要な変更を行うことができます。