自動逆仕訳トランザクションの作成
自動逆仕訳トランザクションは、次の会計期間または会計年度で逆仕訳されるトランザクションです。逆仕訳トランザクションは通常、発生主義のトランザクションを入力する際に使用されます。
- トランザクションを作成するには、 「仕訳記帳の作成」 の手順に従います。
- トランザクションの作成時に、 [仕訳記帳] フォームで、[逆仕訳] チェックボックスをオンにし、この入力が逆仕訳トランザクションであることを指定します。
仕訳帳を転記すると、逆仕訳トランザクションが作成されます。
逆仕訳トランザクションの合計が、その他の合計とともに [仕訳勘定科目サマリ] フォームの下部に表示されます。