銀行取引明細書のパージ

[処理済] とマークされた銀行取引明細書レコードをパージするには、[銀行取引明細書パージユーティリティ] を使用します。定期スケジュールで個々の計算書やレコードのバッチを処理するには、このユーティリティを設定します。

個別明細書をパージするには、以下の手順に従います。

  1. [銀行取引明細書パージユーティリティ] フォームで、レコードを削除する日付の範囲を選択します。
  2. 選択基準に日付が含まれていて、処理の定期的な実行をスケジュールに入れる場合は、[日付増分] を選択します。
  3. 削除したいレコードの参照区分 ([銀行]、[顧客]、[購入先]、または[従業員]) の範囲を指定します。
  4. 参照番号の範囲を指定します。たとえば、[参照区分]として[顧客] を指定した場合、パージする処理済顧客銀行取引明細書レコードの範囲を指定します。
  5. [処理] をクリックします。

あるいは、処理された銀行取引明細書のバッチを定期的にパージするには、 [銀行取引明細書パージユーティリティ] フォームの選択内容を指定し、 [実行 > バックグラウンドキュー] の順に選択します。