サマリ小切手入金額の一部を還付

自分の銀行レコードを使用して、拒否された小切手の入金日に一致する入金日について [銀行勘定調整] フォームを検索します。

注: [銀行勘定調整] フォームには、要約されたトランザクションレコードが含まれています。したがって、自分の銀行レコードの小切手金額と銀行勘定調整フォームの [小切手] 金額をぴったり一致させることが不可能な場合があります。 [銀行勘定調整] フォームで、問題の日に複数の預け入れがある場合は、最良の判断で変更すべき行を決定してください。正しい金額を入力する限り、誤りのある行を変更しても問題にはなりません。

[銀行残高] フィールドの数字を変更して、銀行の預金実際金額を反映させます。上記の 2 つの数字の差額は、戻り小切手の金額と等しいはずです。

以下の情報を用いて、新しい [銀行勘定調整] レコード追加します。

区分: [前払金] を指定します。
金額: [戻り小切手金額] を指定します。
銀行残高: [0] を指定します。
参照番号: 顧客番号を入力します。
顧客小切手番号: 小切手番号を指定します。
[戻り小切手] ですか？: [選択済] を指定します。
[戻り小切手費用] ですか？: [売掛パラメタ] のデフォルトを受け入れるか、チェックボックスをオフにします。
戻り小切手費用区分: [売掛パラメタ] のデフォルトを受け入れるか、区分を選択します。
[戻り小切手費用金額]: [売掛パラメタ] のデフォルトを受け入れるか、金額を指定します。

[戻り小切手] フォームを開き、請求書または支払調整を転記します。

このフォームでの処理の詳細は、｢戻り小切手の処理｣を参照してください。