転記済ドラフトの無効化

ドラフトの転記後、 [転記済為替手形支払の無効化] フォームを使用してドラフトを無効にすることができます。

無効にしたドラフトは再印刷できます。

注:  買掛支払が、標準ドラフト、圧縮済またはマルチサイトの場合、このユーティリティでは無効にすることはできません。

[転記済為替手形支払の無効化] フォームを使用してドラフトを無効にするには、以下を実行します。

  1. 以下のフィールドにデータを入力します。
    • 銀行コード:無効にするドラフトの銀行コードを選択します。
    • 開始ドラフトおよび終了ドラフト:無効にするドラフトのドラフト番号範囲を入力します。
  2. 次のいずれかの操作を実行します。
    • ユーティリティの実行結果をデータベースに保存せずに表示するには、[プレビュー] を選択します。
    • 結果をデータベースに保存するには、[確定] をクリックします。
  3. [処理] をクリックします。