フォーム 1095C および 1094C の申告
IRS フォーム 1095C および 1094C を準備するには、以下の手順に従います。
- [適用範囲コード] および [セーフハーバーコード] フォームで正しいコードが一覧表示されていることを確認します。
 -  
		  
				[従業員保険]
			 フォームでは、ACA タブでこの情報を指定します。 
		  
- [計画年度]
 - [提供日]
 - [適用種別]
 - [適用種別] が [月次] の場合は毎月の、[適用種別] が [年間] の場合は丸 1 年間の [適用範囲コード]
 - [適用種別] が [月次] の場合は毎月の、[適用種別] が [年間] の場合は丸 1 年間の [適用負担額]
 - [適用種別] が [月次] の場合は毎月の、[適用種別] が [年間] の場合は丸 1 年間の [セーフハーバーコード]
 
注: 従業員が適用されていない場合も、[適用範囲コード] および [セーフハーバーコード] は指定する必要があります。 -  
		  
				[自家保険]
			 タブで、以下の情報を指定します。 
		  
- 名前
 - 社会保障番号
 - 生年月日
 - 従業員が自家保険に加入した月
 
 -  
		  
				[1095 フォーム印刷レポート]
			 フォームで、以下の情報を指定します。 
		  
- 従業員範囲
 - 会計年度
 - サイト
 - 日付範囲
 - 従業員 ID および担当者情報
 - 申告者が作成者指定政府団体であるかどうか
 
 -  
		  [1094] グループボックスで、会社に適用されるチェックボックスを指定し、フォーム下部の対応するフィールドおよびタブを有効にします。  
		  注: [正式伝達] チェックボックスを選択すると、[1094] グループボックスにある残りのチェックボックスが有効になります。
 - [申告方法] を指定します。250 以上の返品を申告する場合、電子的に申告する必要があります。
 - 電子的に申告する場合、[申告] をクリックして、返品を保存する論理フォルダを指定します。
 - [1094] チェックボックスで [ALE メンバグループ] を選択した場合、[ALE メンバ情報] および [集合 ALE グループのその他 ALE メンバ] タブの該当する情報を指定します。
 - [1094] チェックボックスで [セクション 49890H 救済措置] を選択した場合、[ALE メンバ情報] タブの該当する情報を指定します。
 - 電子的に申告する場合、[マニフェスト] タブでマニフェスト情報を指定します。
 - [指定政府機関] フィールドを選択している場合、[指定政府機関] タブで ID および担当者情報を指定します。
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				[申告方法] が [用紙] の場合、以下の手順に従います。 
				
- [1095C 用紙フォーム] を選択して、[プレビュー] をクリックします。
 - プレビューに問題がなければ、[印刷] をクリックして用紙フォームを印刷します。
 - [1094C 用紙フォームの印刷] を選択します。
 - 印刷した 1095-C フォームの番号を指定します。
 - [プレビュー] をクリックします。
 - プレビューに問題がなければ、[印刷] をクリックして用紙フォームを印刷します。
 
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				電子的に申告する場合は、以下の手順に従います。
				
- [1094-1095C XML の生成] を選択します。
 - [生成] をクリックします。
 - [ファイル] をクリックして、 [ファイル保守] フォームを再度開きます。
 - 申告文書を選択して、[ダウンロード] をクリックします。次に、その文書を配置したいローカルドライブおよびフォルダを選択します。
 - 任意の IRS 承認済製品を介して申告を送信します。
 - 送信確認番号の受入 ID にご留意ください。たとえば、1095C-16-00001234 です。IRS からエラーが返されたら、 [従業員保険] フォームでこの ID と [最新レコード ID] フィールドが一致するようにして、エラーレコードの場所を検索します。
 - エラーが返されたら、エラーレポート説明を使用して、 [従業員保険] フォームのエラーを識別し、修正します。各エラーの修正後、[修正] フィールドを選択して、レコードを保存します。各レコードを保存すると、受入 ID が [最新レコード ID] フィールドから [前のレコード ID] フィールドへ自動的に移動されます。修正の送信後に追加エラーレポートが返されたら、履歴が表示されます。
 - [1095 フォーム印刷レポート] フォームを開きます。
 - 適切な ID 情報を指定します。
 - IRS エラーレポートに送信 ID およびレコード ID を配置します。これらの ID は受入 ID の末尾にあります。たとえば、1095C-16-00001234|01|03 です。この例では、送信 ID が 01、レポート ID が 03 です。
 - [ACA] タブを選択します。
 - [送信 ID] および [レコード ID] を指定します。
 - 承認された税金申告にエラーが含まれていて修正した場合、修正の種類に応じて [1094C 修正のみ]、[1095C 修正のみ]、または両方を選択します。
 - 税金申告が拒否されて、エラーコード AIREX、AIRBR、AIRTN、または BIRTH を含む場合、適切な修正を加えた後で置換の区分を指定します。全送信を置換する必要がある場合は、[送信] を指定します。送信(transmission)内の特定の送信(submission)のみ置換する必要がある場合は、[送信(Submission)] を指定します。
 - [1094-1095C XML の生成] を選択します。
 - [生成] をクリックします。
 - 任意の IRS 承認済製品を介して申告を送信します。
 - 追加エラーが報告される場合、エラーを修正する前に、 [1095 フォーム印刷レポート] フォームの [従業員修正のリセット] をクリックします。