買掛転記済トランザクション詳細フォームの使用
このトピックでは、
[買掛転記済トランザクション詳細]
フォームの使用について説明します。
調整トランザクションについては、トランザクションの詳細は入手できません。
フォームの左側のグリッドでは、トランザクションが購入先でソートされた後、支払証書番号の降順でソートされます。
購入先が支払保留となっている場合、問題指標が[通貨]フィールドの下に表示されます。それ以外の場合、その購入先が保留となっていないことを示すチェックマークが表示されます。
この購入先のトランザクションが複数のサイトに表示される場合、グローブアイコンが表示されます。レプリケーションがサイト間に設定されます。
トランザクションの表示中に [ [買掛転記済トランザクションサマリー ] フォーム上にトランザクションのサマリー情報を表示できます。
] ボタンをクリックすると、ローカルサイト以外のレコードについては、ツールバーにある[
]ボタンが無効になります。[
] メニューには以下のオプションがあります。- [ ] -現在表示されている支払証書よりも過去の詳細を表示できるフォームを開きます。
- [ ] -現在の購入先の経過バケット金額を表示できるフォームを開きます。
また、[実行] メニューには、納期が 7 日、14 日または 30 日後であるトランザクションだけを表示するようにデータをフィルタするオプションや、納期が期日を超過したトランザクションだけを表示するオプションも含まれています。