従業員

従業員番号を指定します。従業員番号は、退職日がブランクか現在の日付以降になっている、有効な従業員の番号でなければなりません。

ユーザがシステムに接続する際には、その従業員番号が SyteLine データベース内の従業員レコードと照合して検証され、従業員名が表示されます。従業員番号が有効でない場合には、エラーメッセージが表示されます。

有効な従業員が入力されると、その従業員の最後の有効ジョブトランザクションが表示されます。これにより最後に処理されたトランザクションを知ることができます。

[アクション] > [新規] モードで、データコレクションテーブルから従業員番号が表示されます。対応する従業員名がこの番号の隣に表示されます。