出荷自動記録

[データコレクションパラメタ]フィールド の [一般] タブでこのフィールドを選択すると、データコレクションテーブルおよび EDI テーブルの受注オーダ出荷トランザクションが自動的に検証され、有効なトランザクションがデータベースに「未転記」または「保留」状況として転記されます。ただし、エラー状況のトランザクションの更新は、 [受注オーダ出荷エラー処理] フォームで行う必要があります。有効なトランザクションは、次の監視周期まで格納ファイルに残されます。

注:  このフィールドを選択すると、自動記録が有効になります。[バックグラウンド] タブで、[自動記録] のバックグラウンド処理を設定および開始するには、このフィールドの隣にある [バックグラウンド] ボタンもクリックする必要があります。

このフィールドを選択しない場合、 [受注オーダ出荷エラー処理] フォームでトランザクションを手動で転記するまで、トランザクションは転記されません。

バックグラウンドタスクの設定後にこのフィールドをクリアするには、最初に [実行中のバックグラウンドタスク] フォームにある相応のタスクを削除する必要があります。

詳細については、「データコレクショントランザクションの転記と確認」を参照してください。