追加料金の設定
追加料金を実施するには、次の手順に従います。
- [勘定科目] フォームで、追加料金を作成し、必要に応じて追加料金処理中勘定を作成します。
- [買掛パラメタ] と [売掛パラメタ] の各フォームで、デフォルトの追加料金係数 1.00 を使用するか、新しい係数を入力します。
- [売掛パラメタ] 、 [買掛パラメタ] 、 [配賦勘定] 、および [最終顧客区分] の各フォームで、追加料金勘定を指定します。
- [税システム] フォームで、追加料金税コードラベルとその説明を指定します。
- [税コード] フォームで、[追加料金を含む]フィールドを使用して、税費用を決める際に追加料金を含める税コードを指定します。
- [品目内容] フォームで、追加料金を適用する可能性のある各商品のレコードを作成します。
- [品目内容交換] フォームで、品目内容を購入する可能性のある各商品交換サービスのレコードを作成します。
- [品目内容価格] フォームで、各品目内容、および交換の価格変動を追跡するレコードを作成します。
- [品目] フォームで、[販売] タブの [品目内容を含む] フィールドを選択して、品目内容の一部の金額を含む品目を指定します。
- [品目] フォームで、[ ]ボタンをクリックして、 [品目内容参照] フォームを開きます。
- 品目内容参照を定義します。これはこの品目の全使用に適用されます。
- 参照品目内に含まれる各品目内容の有効日、基準価格、内容係数を指定します。
- (オプション) 個別の顧客、購入先、担当者、またはオーダ明細に対して固有の参照を指定するためには、当該フォームの[ ]ボタンをクリックします。この方法で作成された参照は、通常作成された品目の参照より優先されます。
- [顧客追加料金ルール] および [購入先追加料金ルール] フォームで、顧客/交換または購入先/交換の各組み合わせでレコードを作成します。
- 各レコードでは、価格方法、オフセット間隔(適用される場合)、および開始/終了の日付と時刻(適用される場合)を定義します。