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データを SyteLine にインポートします。購買オーダ(850/ORDERS)トランザクションを顧客からインポートするには、
[EDI トランザクションロードルーチン]
を使用します。データがインポートされると、EDI 受注オーダが作成されます。
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以下のフォームを使用し SyteLine に転記する前にオーダデータを確認して更新できます。
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[EDI 受注オーダ]
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[EDI 受注オーダ明細]
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オーダを転記します。オーダは手動で転記できますが、
[EDI 顧客プロファイル]
フォームの[自動記録]オプションの設定によって、EDI で自動的に転記されるようにすることもできます。
- [自動記録] を [インバウンド] または [両方] に設定すると、EDI が自動的にオーダを検証して SyteLine に転記します。
- [自動記録] を [アウトバウンド] または [なし] に設定すると、この
[EDI 受注オーダ]
フォームの [] メニューからオーダを手動で SyteLine に転記する必要があります。転記されたこれらのオーダは SyteLine 受注オーダを生成します。
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[]: 最新の EDI 受注オーダを SyteLine に転記します。
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[]: 有効な全ての EDI 受注オーダを同時に SyteLine に転記します。
転記中にエラーが検出された場合は、以下のいずれかを行うことができます。
- 特定の新たに作成されたオーダに関するエラーを表示するには、
[EDI 受注オーダ]
フォームに移動し、[] の順に選択します。
- SyteLine がインバウンド EDI 購買オーダの受信時に発生した全てのエラーの一覧を表示するには
[インバウンド購買オーダエラーレポート]
に移動します。