Radley EDI 出荷トランザクションの受入

  1. データを SyteLine にインポートします。EDI 受注オーダ出荷トランザクションを顧客からインポートするには、 [EDI トランザクションロードルーチン] を使用します。
  2. オーダを転記します。オーダは手動で転記できますが、 [EDI 顧客プロファイル] フォームでの[自動記録]オプションの設定によっては EDI で自動的に転記されるようにすることもできます。
    • [自動記録]を[インバウンド]または[両方]に設定すると、EDI によって出荷トランザクションが自動的に検証され、システムに転記されます。Radley EDI 受注オーダ出荷トランザクションを自動的に転記するには、 [データコレクションパラメタ] フォームの[出荷自動記録]チェックボックスもオンにする必要があります。
    • [自動記録]を[インバウンド]または[なし]に設定すると、 [受注オーダ出荷エラー処理] フォームを使用してシステムにトランザクションを手動で転記する必要があります。転記時に、これらのトランザクションにより、既存の受注オーダに対してシステム出荷トランザクションが作成されます。

転記時にシステムによってエラーが検出された場合、 [受注オーダ出荷エラー処理] フォームを使用してデータを訂正してから、トランザクションを再転記できます。詳細は 「供給 EDI トランザクションの転記を停止するエラー」 を参照してください。