EDI 設定(需要サイド)

  1. [需要 EDI パラメタインタフェース設定] フォームを使用して、トランスレータでダウンロードしたファイルを保存する論理フォルダを設定します。

    この論理フォルダ情報は全ての EDI 取引先に対するものです。

  2. 以下の情報を指定します。
    • 取引先コード (ファイルの接尾辞として使用されます)
    • EDI および承認接頭辞
    • インバウンドアーカイブおよびデータ論理フォルダおよびファイル名
    • アウトバウンアーカイブおよびデータ論理フォルダおよびファイル名
    • ログファイル論理フォルダ
    注: クラウドでは、ファイル名の大文字と小文字は区別され、すべて大文字である必要があります (ファイルの接尾辞 (取引先コード) を含む)。
  3. EDI データの処理は顧客によって異なる可能性があります。各顧客取引先の特定のデータの処理方法を設定するには、 [EDI 顧客プロファイル] フォームを使用します。

    次の情報をそれぞれの顧客に指定します。

    • 顧客番号、出荷先住所、取引先コード、および催促番号
    • 計画発行の処理方法
    • 請求書、出荷通知、および承認を生成/印刷するかどうか
    • インバウンドまたはアウトバウンドのトランザクションを自動的に転記するかどうか
    • 注記の処理方法