請求価格調整
[請求価格調整] フォームでは、以下のことができます。
- 請求調整を作成、印刷、および転記する。
- 諸費用および輸送金額を借方または貸方に記入する。
- オーダと元の請求書をリンクし、価格調整の理由を入力する (必要な場合)。
- 価格調整時に、借方伝票または返品伝票を適用する請求書を選択する。
注:
[請求価格調整]
は、請求が完了した後でのみ印刷できます。
[] メニューには以下のオプションがあります。
- []: [請求価格調整 (税額調整)] フォームが表示されます。ここでは、算出された税を手動で上書きできます。システムは、価格調整額に基づいて税額を計算するわけではありません。入力された税額調整明細を合計して、請求調整に基づく正味税額を算出します。受注オーダに対して ｢価格に税を含む｣ チェックボックスがオンになっている場合、[] メニューオプションは無効になります。
- []: 自国通貨に変換します。
- []: フォームの位置調整のページを指定されたデバイスで印刷します。[] コマンドを使用して、書式がプリンタに正しくロードされていることを確認します。X と 9 を含むダミーの請求書が印刷されます。フォーム調整のためには、書式と段組の印刷は必要な限り何度も実行します。印刷前には [請求価格調整の印刷] フォームが表示されるので、請求書式のオプションを設定できます。ほとんどのオプションは、フォームの位置調整には適用されません。その他のフィールドで行われた変更は、請求価格調整機能を終了するまで維持されます。
- []: 請求書を印刷し、記録します。このフォームは全ての調整が完了してから使用してください。請求書を印刷するには、[請求合計] を 0 以外の金額にする必要があります。このオプションを選択すると、 [請求価格調整の印刷] フォームが表示され、請求書式のオプションを指定できます。