RMA 接頭辞

システムから生成される全ての RMA 番号の先頭に表示する接頭辞を入力します。接頭辞 (R や RM などの覚えやすい文字) を入力することをお勧めします。接頭辞を使用すれば、RMA と受注オーダが混じってしまうことはありません。接頭辞および個別の番号方式は、返品伝票の印刷時に貸方と請求を区別するのに役立ちます。

接頭辞は、数字と数字以外 (文字と記号) の文字で構成することができます。ただし、システムが RMA 番号を正しく増分できるように、接頭辞の最後 アルファベット文字でなければなりません。

RMA 接頭辞にシステムの生成した数字が付けられ、10 文字の RMA 番号になります。接頭辞に 3 文字以上を用いることはお勧めしません。それによってシステムで利用可能な数字の数が減少するからです。

例:このフィールドに 「R」 を入力すると、R000000001 から順に RMA 番号が生成されます。このフィールドに 「RMA」 を入力すると、RMA0000001 から順に RMA 番号が生成されます。