オーダ

返品される資材の元オーダのオーダ番号がわかっている場合は、これを入力します。このフィールドは必須ではありません。元の受注オーダーや品目フォームの品目に、拒否された資材をリンクできなくても、資材の返品は可能です。 品目フォーム

以下の条件に当てはまる場合には警告が表示されます。

  • 資材がまだ出荷されていない。
  • 参照したオーダが存在していない。
  • 参照したオーダに関連付けられた顧客が、RMA を開始した顧客と異なっている。

これらは情報を表示するだけの警告メッセージです。警告メッセージが表示されても、システムは、ユーザが RMA 処理の中止を選択しなければ、そのまま処理を実行します。ただし、参照している受注オーダと明細が有効であり、その受注オーダ明細の請求書がまだ生成されていない場合は、RMA で[返品数量] を入力できません。