キャッシュドロワの設定 出納係によるキャッシュドロワへのアクセスを設定します。支払に加えて POS トランザクションをキャッシュドロワ機能を使用して記録します。キャッシュドロワを設定するには、次の手順に従います。 [POS 設定] フォームで、[キャッシュドロワ] タブを選択します。 新しい引出を作成するには、ツールバーの [新規] ボタンをクリックするか、次の利用可能な明細を選択します。 [ドロワ] フィールドで ID を指定します。 レコードを保存します。 [オーダ区分] を指定します。処理される受注オーダを POS トランザクションから作成する場合、受注オーダを指定します。Service のライセンスユーザで、POS オーダからサービスオーダを作成する場合、[SRO] を指定します。複数の引出を設定して、受注として処理される新しい販売や、サービスオーダとして処理されるサービス販売を、サポートできます。 オプションで、[説明]、[条件コード]、[倉庫] を指定します。 オプションで、Service にライセンスされている場合、使用する SRO テンプレートを指定します。 注: [SRO テンプレート] フィールドへの任意の変更は、オーダ区分が 「受注オーダ」 に設定されたキャッシュドロワには影響しません。 レコードを再度保存します。[ユーザ名]、[チェックアウト日付]、および [開始残高] の各フィールド (および、SRO 区分の引出では [取引先] フィールド) は、引出がチェックアウトされた時にのみ有効になります。 関連トピック販売時点 (POS) 特性の設定販売時点の受注オーダ進捗販売時点の返品処理販売時点の返品処理