販売時点の返品処理

注:  このトピックは、Service のライセンスユーザに対してのみ適用されます。

ユーザの会社が装置を賃貸するサービス契約を利用している場合、次の手順を使用して賃貸中の装置にチェックアウト/チェックインを行い、該当する賃貸金額を賃貸利用者から収集します。  

会社の要件や顧客のニーズに応じて、装置をチェックアウトする時、装置にチェックインした時、または長期の賃貸では繰り返し、あるいはそのいずれにおいても、支払を行うことができます。

賃貸契約を処理する一般的な手順、次の一覧のとおりです。

  1. [契約] フォームで、賃貸される該当品目の契約および請求条件を設定します。
  2. [契約合意] をクリックして、賃貸合意を印刷します。
  3. (オプション。) [チェックアウト/チェックイン] をクリックして、 [契約チェックアウト/チェックイン] フォームを開き、初回支払を回収します。
  4. 賃貸中の装置が返却されたら、[チェックアウト/チェックイン] を再度クリックして、以下を実行します。
    • 顧客に残高を請求するか、顧客に初回支払を請求しており装置が早期に返却される場合、払い戻しを実行します。
    • 該当する契約明細を閉じます。これは、定型契約の場合、将来の請求を防ぎます。