先行請求生成 - 方法 2

[先行請求生成] フォームで、以下の手順を実行します。

  1. オーダを選択します。
  2. [請求フラグ] フィールドで以下のオプションのいずれかを選択します。
    • [自動]:自動的に先行請求を請求します。

      このオプションを選択すると、請求日当日か請求日前に先行請求を印刷できます。

    • [はい]:一般請求処理で先行請求を印刷します。
    • [いいえ]:先行請求を印刷できないようにします。

      [請求フラグ] フィールドが [いいえ] の請求の場合は、レコードを更新できます。

    注:  先行請求を請求するまでは、いつでも [請求フラグ] フィールドを更新できます。請求書が印刷されると、[請求フラグ] は [請求済] に変わり、このレコードは更新できなくなります。先行請求を印刷する前に一般請求または一括請求を印刷する場合は、[請求フラグ] が [支払済] に変更されます。
  3. 日付を選択します。

    [請求フラグ] が [自動] に設定されている場合、このフィールドは、先行請求が請求される日付になります。

  4. (オプション。) 残りのフィールドに値を入力します。
  5. 先行請求の請求が完了後、受注オーダを終了するにはさらに一般区分請求を印刷する必要があります。
注: 
  • レポートに用いる場合、出荷および最終請求書が印刷されるまでは、先行請求は売上として認められません。
  • [先行請求] フォームを使用して、手動で先行請求レポートを作成します。