先行請求生成 - 方法 1
請求の比率を生成するには、以下を実行します。
- [先行請求生成] フォームで、先行請求のオーダを選択します。
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[請求フラグ] フィールドで以下のオプションのいずれかを選択します。
- [はい]:次回の請求オプション実行時に先行請求を請求します。
- [いいえ]:先行請求を全く請求しません。
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[自動]:[請求日] が [請求日] 当日か請求日前の場合に先行請求を請求します。 注: [請求済] または [支払済] オプションは選択できません。
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[請求日] を選択します。
ステップ 1 で [自動] を選択した場合、請求日は先行請求が請求される日付になります。
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[請求率] フィールドに値を入力します。
これは、ここで請求するオーダ合計の比率です。
注:- [説明] フィールドのデフォルト値は [先行請求] ですが、変更できます。
- [自国通貨への変換] を使用する場合、先行請求を作成した元の通貨に戻るまでは更新できません。
- ヘッダ情報を入力した後、先行請求に記載する明細/発行を選択します。
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選択した明細毎に、先行請求レコードを作成するには、[明細生成] をクリックします。
[請求金額] フィールドに値が自動的に入ります。システムでは、以下の計算により金額を決定します。
請求する金額 = 明細/発行価格 x 請求率
- 先行請求の請求が完了後、受注オーダを完了するにはさらに一般請求区分を印刷する必要があります。
注: レポートに用いる場合、出荷および最終請求書が印刷されるまでは、先行請求は売上として認められません。