追加料金の例

このトピックでは、追加料金の計算方法の例を示します。

ある顧客が、銅と亜鉛を含む SR-6001 を 1 ユニット求めるオーダを、2016 年 3 月 21 日に送信します。下の表は、このオーダで追加料金がどのように計算されるかを示しています。

この表では SR-6001 の品目内容について説明しています。

品目内容 内容係数 追加料金係数 基準価格
0.0083 1.0200 2,500.00
亜鉛 0.0045 1.0200 1,320.00

この表では追加料金ルールについて説明しています。

顧客 有効日 交換名 ルール説明
11 2016 年 1 月 1 日 LMX 注文日の前日

この表では品目内容価格について説明しています。

交換 内容 自国価格 (実価格) サイト日時
LMX 7,599.0111 2013 年 3 月 20 日
LMX 亜鉛 1,906.7815 2013 年 3 月 20 日

この表では追加料金の計算に使用した日付について説明しています。

品目内容 実際価格 基準価格 内容係数 追加料金係数
7,599.0111 2,500.00 0.0083 1.0200
亜鉛 1,906.7815 1,320.00 0.0045 1.0200

銅の追加料金

  • 追加料金単価 = (実際価格 - 基準価格) * 内容係数 * 追加料金係数
  • (7,599.0111 - 2,500.00) * 0.0083 * 1.0200
  • $43.2722/SR-6001 ユニット

亜鉛の追加料金

  • 追加料金単価 = (実際価格 - 基準価格) * 内容係数 * 追加料金係数
  • (1,906.7815 - 1,320.00) * 0.0045 * 1.0200
  • $13.4700/SR-6001 ユニット