FMEA の設計
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FMEA データを設定するには、以下の手順に従います。
- [FMEA の保守] フォームを開きます。
- ヘッダに品目、作業、ワークセンタを指定します。
- 原因と管理セクションに不具合の区分、潜在的な原因、その他の要因を指定します。[クラス] を指定すると、その説明が [潜在的な原因] フィールドに表示されます。
- [重要度]、[発生数]、[検出数] フィールドで評価を選択します。これらのフィールドが以下の式に使用されて、[RPN] フィールドが算出されます。重要度 * 発生数 * 検出数
- 実行情報セクションには、潜在的な不具合にどう対処するか、またどのような手順が既に行われ、それが RPN にどう影響したかが指定されます。
- [実行重要度]、[実行発生数]、[実行検出数] フィールドで評価を選択します。これらのフィールドが使用されて実行 RPN フィールドが算出され、元の RPN に対して実行したことの効果を表します。