擬似コードの生成
一度に複数のフォームおよび/またはグローバルオブジェクトに対して「擬似コード」を生成する必要がある場合があります。これは、フォームとオブジェクトのカスタムコードの比較と編集に役立ちます。この場合は、フォームの同期 [ユーティリティ] の [擬似コード] タブを使用できます。このユーティリティは、単一または複数のフォームまたはオブジェクトに対して擬似コード出力を生成し、その擬似コードをフォームまたはオブジェクト毎に異なるファイルに配置します。
擬似コードを生成するには、以下の手順に従います。
FormSync は、擬似コード生成条件に一致するオブジェクト毎に異なるファイルを生成し、そのファイルを指定されたベースフォルダの下にある適切なサブフォルダに配置します。
擬似コードを生成したら、保存された出力を様々な用途で使用することができます。たとえば、擬似コードを読み込んでこれを評価したり、ファイル比較ユーティリティを使用して生成された擬似コードと他のソースの擬似コードを全部または一部比較することができます。
「生成された擬似コードの出力について」を参照してください。