事前印刷フォームを使用
このチェックボックスをオンにすると、請求書、借方伝票、返品伝票に対して事前印刷フォームを使用できます。選択すると、[請求書単位]、[借方伝票単位]、[返品伝票単位] フィールドが有効になり、フォーム区分で使用できる行数だけ入力できます。
このチェックボックスをオンにすると、以下のようになります。
- 請求書、借方伝票、返品伝票の総数が、小切手の印刷と同様に、請求書注釈テキストフィールドの前に、フォームのフッタに単語として印刷されます。「10 億」は、「1000 百万」として印刷されます。金額を単語として印刷すると、 [請求書/返品伝票] 処理と [売掛請求/返品伝票/借方伝票レポート] に影響します。
- 請求書、借方伝票、返品伝票は、2 番目の文書番号が割り当てられるため、再印刷できません。請求書を再印刷するには、無効にして再生成する必要があります。再印刷を無効にすると、 [請求書/返品伝票] 、 [RMA 返品伝票] 、および [売掛請求/返品伝票/借方伝票レポート] に影響します。
以下の処理の、請求書、返品伝票、借方伝票に設定された行数が影響されます。
- 請求書、借方伝票、返品伝票
- 請求書/返品伝票
- 一括請求
- 請求価格調整の印刷
- RMA 返品伝票
- プロジェクト請求指標記録
- プロジェクト留保請求記録
- 受注オーダ出荷進捗
注: 手動で生成した請求書は、配賦を使用し、明細行を使用しないので、影響されません。