優先選択

受信者が使用できる選択肢のリストから、「優先選択」と見なされる選択肢の戻り値を入力します。

このパラメタは、優先選択、最小得票数優先選択、および最小得票数優先選択の投票ルールとともに使用する必要があります。

詳細は「プロンプトの投票ルールについて」および「投票ルール」を参照してください。

式を使用して優先選択を指定するには、このフィールドの左にあるボタンをクリックします。

このフィールドのコンテンツには、次の構文を使用する必要があります。

scalarExpr

ここで scalarExpr は、リテラル値か、または優先選択と見なされる選択肢の戻り値に解決する式です。

[OK] をクリックして [イベント実行] フォームに戻ると、このコンテンツが PREFCHOICE( ) パラメタ内に「ラップ」され、次の最終構文が生成されます。

PREFCHOICE( scalarExpr )

注:  scalarExpr がリテラル文字列値の場合は、 [イベント実行] フォームに返される際に、自動的に二重引用符で囲まれます。scalarExpr が式の場合は引用符で囲まれることはありません。