メッセージ区分

メッセージ区分を指定します:

  • [5:標準メッセージまたはテキスト]制約ではないまたは制約削除メッセージではない全てのメッセージに使用します。この区分のメッセージは、MsgAppSp or MsgAskSp ストアドプロシージャを通して、または IDO 要求レイヤーで実行される IDO 拡張クラスコードでのメソッドを介して、&1, &2, などの指定テキストの置換、式を含む SQL データベースコードで取得および/またはフォーマットされます。
  • [17:制約メッセージ]外部キー、制約の確認などの、SQL 制約違反の報告に使用します。メッセージ名はこの SQL 制約名と一致する必要があります。
  • [18:制約メッセージの削除]他のテーブルからの外部キーとして参照されているため、オブジェクトが削除できないことを報告する外部キー制約メッセージに使用します。メッセージ名はこの SQL 制約名と一致する必要があります。
    注:  必要な場合、同じ外部キー制約名に対し、区分 17 のうちのひとつおよび区分 18 のうちのひとつに 2 つのメッセージを作成できます。