保留対象

イベントハンドラ」フォームでは、所定のイベントに対するイベントハンドラが既に存在する場合、そのイベントに対してカスタムイベントハンドラを実行する順序を決定するために、「時間順序」フィールドと一緒にこのドロップダウンリストを使用します。

これらのフィールドを使用して、デフォルトのハンドラ順序を変更できます。詳細と例は 『Guide to the Application Event System』 の「About Event Handling and Order」を参照してください。

このドロップダウンリストには、指定のイベントに関連付けられたイベントハンドラがその順序番号で表示されます。目的のイベントハンドラを、これらのイベントハンドラの 1 つに関連付けるには、そのハンドラ順序番号を選択します。

注: このリストには、自分独自のハンドラは表示されません。この表示オプションは、そのような独自のイベントハンドラでは使用できないからです。このリストには、他のユーザの(アクセス識別識別子を持つ)イベントハンドラのみが表示されます。独自のハンドラの順序を変更するには、 [イベントハンドラ順序] フォームを使用します。

時間順序」フィールドには、このフィールドで選択したハンドラ順序番号に関連するイベントハンドラ実行順序のオプションが示されます。

[イベントハンドラ順序] フォームでは、このフィールドは表示のみです。