ハンドラ順序番号の例

関連付けられた 7 つのハンドラがあるイベントの例を考えます。

ハンドラ順序 アクセス識別
1 コア
2  
3  
4 BP1
5  
6  
7  

最終顧客としての「アクセス識別」識別子は Null(空白)値です。したがって、この例では、ハンドラ 2、3、5、6、7 は全てユーザが作成したハンドラです。つまり、 [イベントハンドラ順序] フォームを使用すると、以下の操作を実行できます。

  • 順序番号 2 と 3 の順序の交換。
  • 順序番号 5、6、7 の必要に応じた並べ替え。

[イベントハンドラ順序] フォームを使用することでは、以下の操作を行うことはできません。

  • 順序番号のどれかを順序番号 1 より上に移動すること。
  • 順序番号 2 または 3 を順序番号 4 より下に移動すること。
  • 順序番号 5、6、または 7 を順序番号 4 より上に移動すること。

順序内の隣接していないハンドラの再順序付けは、 [イベントハンドラ] フォームを使用して手動で行うことができます。

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