編集ショートカット

以下のキーボードショートカットは、編集処理や編集機能で役立てることができるように設計されています。

注: キーの組み合わせが Web くらい案とで異なる場合は、その組み合わせには、括弧が使用されます。Web クライアントに同等のキーが存在しない場合は、(n/a)と示されています。それ以外では、キーの組み合わせは、Windows クライアントおよび Web クライアントの両方で同じになっています。
実行 キー 説明
編集処理を取り消します。 Ctrl + Z 編集処理(切り取り/コピー/貼り付け)にのみ機能します。複数の取消はありません。また、処理を取り消せるのは、その処理を実行したフィールドにまだとどまっている場合に限られます。当該のフィールドから出てしまうと、このショートカットはもう機能しなくなります。フィールドの外に移動した後に行った変更内容を元に戻すには [Ctrl + F5] を使用します。
テキストをフィールドから切り取ります。 Ctrl + X 大半の Windows プログラムで共通の機能で、選択したテキストをフィールドから削除します。そのコピーはシステムクリップボード上に保存されます。そのため、削除したテキストを他のどこかに貼り付けることができます。
フィールドまたはグリッドセルの内容からテキストをコピーします。 Ctrl + C

ほとんどの Windows プログラムと同様に、選択したテキストをシステムのクリップボードにコピーします。そのため、コピーしたテキストは他のどこかに貼り付けることもできます。

注:  グリッド内にセルのグループをコピーする際に、選択した最後のセルが編集可能なフィールドの場合、このメニューオプションとキーボードショートカットは機能しません。その代わりに、Ctrl キーを押しながら Insert キーを押すと、選択したセルをシステムのクリップボードにコピーできます。
テキストをフィールドに貼り付けます。 Ctrl + V

大半の Windows プログラムで共通の機能で、システムクリップボードの内容をカーソルが置かれているフィールドに貼り付けます。

このオプションを使用できるのは、テキストの入力が許されるフィールドに限られます。