フォームの同期、[擬似コード] タブ

この [フォーム同期ユーティリティ] タブには、以下のフィールドおよびオプションが含まれています。

フィールドおよびオプション 説明/コメント
含む 疑似コード生成に含めるフォームおよびコンポーネントの属性を選択するには、このボタンをクリックします。

このボタンをクリックすると、フォームの同期では、[含む属性] ページが表示されます。ここでは、疑似コードに含める属性を指定することができます。

オブジェクト これと、ともに表示される省略( [...])ボタンを使用して、疑似コードを生成する、フォルダ、オブジェクトの区分、特定のオブジェクトを表示します。
[](表示) これをクリックすると、疑似コードを生成するオブジェクトが表示されます。

このボタンをクリックすると、最初に選択できる新しいページ、オブジェクトの区分、スコープ、そして実際のオブジェクトをが開きます。

オブジェクトに移動して選択した後に、[OK] をクリックすると、[オブジェクト] フィールド対して選択されたオブジェクトのパスおよびファイル名を返します。

出力:保存/表示 [保存] 出力オプションでは、 [出力先] フィールドで指定されているパスおよびファイルの場所に生成された疑似コードが出力されることを指定します。このオプションを選択すると、そのフィールドが有効になります。

[ビュー] 出力では、規模する疑似コードをコピーできる、ローカルフォームページに出力が表示されます。

出力先 このフィールドは、 [保存] 出力オプションが選択されている場合にのみ有効になります。このフィールドは、生成される疑似コードファイルのパスおよびファイル名を示しています。スマートクライアントでは、このフィールドの隣にある省略( [...])ボタンをクリックし、そこに移動して、生成された疑似コードが出力されるフォルダを選択することができます。
注: Web クライアントや部分信頼環境には、省略ボタンはありません。この場合、標準の drive:\path 構文を使用して、このフィールドにパス全体を手動で入力する必要があります。
コンテナに対するコンポーネントの相対位置 フォームメタデータのコンポーネントの位置は、フォームの左上隅に全て関連します。このオプションを選択すると、コンポーネントの位置情報は、そのコンポーネントを含むもの全てに対して相対的に計算されます(例: ノートブックタブまたはグループボックス)。

この情報は、メタデータに保存されることはありません。ただし、フォームを同期する際に使用され、疑似コードを生成するときに使用することができます。そのため、そのコンテナと相対的なコンポーネントの位置を比較することができます。これにより、コンテナの移動が可能になります。ただし、コンテナの位置の差異が比較に現れ、含まれる全ての位置は完全なものにはなりません。

擬似コードの生成 選択および設定を行った後は、このボタンをクリックして疑似コードを生成します。
擬似コード生成の停止 疑似コードの生成を停止するには、このボタンをクリックします。