フォームの同期、[フォーム] ライセンスタブ

注: スマートクライアントでは、このタブは「フォーム」という名前なしで指定されています。

この [フォームの同期ユーティリティ] タブには、以下のフィールドおよびオプションが含まれています。

フィールドおよびオプション 説明/コメント
フォーム名の一覧からフォームを選択 ライセンスを生成するフォームを選択します。
注: フォームを選択できるようにするには、このグリッドの下の [リストから更新] ボタンを使用して利用可能なフォームのを更新する必要があります。

すると、選択したフォームが、[選択されているフォーム/状況] グリッドに表示されます。このグリッドは、最低でも 1 つのフォームが選択されるまでは表示されません。

フォームライセンスの生成 フォーム生成処理を開始するには、このボタンをクリックします。

現在のコンフィグレーションがリモートマシンのアプリケーションデータベースを参照する場合、この処理には時間がかかります。最も効率的に処理を行うためにも、現在のコンフィギュレーションをホストする「アプリケーションサーバ」(正式には、「ユーティリティサーバ」として知られる)でフォームの同期を実行することをお勧めします。

プロセスの完了に成功した場合、選択したフォームの状況は、「生成」か「無視済」のいずれかになります。これは、顧客フォームライセンスが生成されたかどうかを示します。[Inc](選択)チェックボックスは、[フォーム名の一覧からフォームを選択] で選択されている全てのフォームに対してクリアされます。

状況が「スキップ」となっている場合、フォームは「CustomerForms」以外のモジュールに既にライセンス登録されています。フォーム名が現在割り当てられているライセンスモジュールを見るには、「スキップ」の状況のエントリをダブルクリックします。

フォームライセンス生成処理が失敗すると、理由を示すメッセージボックスが表示されます。また、[フォーム名のリストから希望するフォームを選択する] および [選択したフォーム/状況] グリッドオプションは変更されません。

フォームリストの更新 現在選択されているコンフィギュレーションに利用できるフォーム名のリストを表示するには、このボタンをクリックします。このボタンをクリックすると、フォーム名が表示され、 [フォームライセンスの生成] ボタンが有効化されます。
リフレッシュ時にフィルタタブの設定を使用 選択されると、フォームのリストを更新するときに [フィルタ] タブで設定されているフィルタ条件が使用されます。

クリアされると、全ての利用できるフォームのリストが返されます。