CUM の手動インポートを構成

CUM インポートは JobCUMImporter コードリストで構成することができます。

CUM の手動インポートを構成するには:

  1. コードリストの管理権限を持つユーザーとしてアプリケーションにサインインします。
  2. [コード] ページにアクセスするには、[マスターデータ] > [コード] を選択します。
  3. JobCUMImporter コードリストの [ドリルダウン] ボタンをクリックします。
  4. [編集] をクリックします。
  5. [パラメーター] コード行の [ドリルダウン] ボタンをクリックします。
    [コードプロパティ管理] ダイアログボックスが開きます。名前が「parameter」の JobCUMImporter のエントリがデフォルト構成として使用されます。このエントリは、ユーザーが CUM インポートを構成してテストするために使用できます。
  6. [値 1] タブで次の情報を指定します。
    有効
    CUM インポートを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。デフォルトでは CUM インポートが無効化されます。
    フィールドリスト
    .csv インポートファイルから CUM データとプランデータをインポートするフィールドのリストを指定します。フィールドはカンマで区切ります。このフィールド名では大文字と小文字が区別されます。LSP なし、合計出荷 CUM なしのフィールドリストの例: PlanAE,PlanLocation,CustomerID,ShipToID,ItemID,ShippedCurrent
    エラーをスキップ
    このチェックボックスをオンにすると、インポート時にエラーが発生したプランはスキップされ、その他の正しいプランが更新されます。チェックボックスをオフにすると、エラーが検出されたときにインポートが停止し、プランの更新がキャンセルされます。デフォルトでは、このチェックボックスがオフにされます。
    テストモード
    このチェックボックスをオンにすると、[リリース管理] でプランデータは変更されません。デフォルトでは、このチェックボックスがオフにされます。データをインポートする前にテストモードを有効にしてインポートエラーを確認することをお勧めします。
  7. 変更内容を保存するには [OK] をクリックします。
  8. コードリストを保存するには [保存] をクリックします。
    「コードリストが正常に保存されました」のメッセージが表示されます。