アプリケーションアドバイスメッセージのリストを確認

[アプリケーションアドバイス] ページでは、以前にパブリッシュされた ASN メッセージに対するアプリケーションアドバイスのリストをレビューして確認することができます。次の場合に、ユーザーは警告メッセージを受け取ります: 以前に送信された ASN メッセージのエラーをアプリケーションアドバイスが検出した場合、またはアプリケーションアドバイスに定義されている待機時間を超過した場合。アラートの理由を確認して問題を解決し、該当する ASN メッセージを修正することができます。

アプリケーションアドバイスメッセージのリストを確認するには:

  1. [データ変換] > [アプリケーションアドバイス ] を選択します。
  2. アプリケーションアドバイスのリストをフィルターするには、これらの列のフィールドエントリで検索語を指定します。
    オリジナルドキュメント番号
    ASN メッセージの元のドキュメント番号です。
    オリジナルドキュメントタイプ
    オリジナルドキュメントタイプは [出荷] または [インボイス] です。
    注: 

    [インボイス] ドキュメントタイプは現在サポートされていません。

    オリジナルドキュメント日付
    対応する ASN メッセージの作成日時です。
    ドキュメント ID
    元の ASN メッセージのドキュメント番号が表示されます。
    受信確認タイプ
    [受信確認タイプ] は、以前に送信された ASN メッセージの妥当性についてのフィードバックを提示します。
    • [トランザクションセット受理] EDI トランザクションが受理されました。
    • [トランザクションセット受理 - エラーあり] EDI トランザクションにエラーが含まれていますが、受理されました。このエラーを調査して、今後の出荷の問題を回避するための解決策を提示する必要があります。
    • [トランザクションセット拒否] EDI トランザクションは拒否されました。該当する ASN メッセージを修正して、得意先に再送する必要があります。
    • [項目受理 - エラーあり] 以前に送信された ASN メッセージの項目情報にエラーがありますが、受理されました。このエラーを調査して、今後の出荷の問題を回避するための解決策を提示する必要があります。
    • [項目拒否] 以前に送信した ASN メッセージの項目情報が拒否されました。該当する ASN メッセージを修正して、得意先に再送する必要があります。
  3. アプリケーションアドバイスメッセージの [ドリルダウン] ボタンをクリックします。
    アプリケーションアドバイスの内容は [アプリケーションアドバイス] ページの詳細ビューに表示されます。
  4. アプリケーションアドバイスの内容をレビューします。
    アプリケーション受信確認タイプ
    [アプリケーション受信確認タイプ] は、以前に送信された ASN メッセージの妥当性についてのフィードバックを提示します。
    • [トランザクションセット受理] EDI トランザクションが受理されました。
    • [トランザクションセット受理 - エラーあり] EDI トランザクションにエラーが含まれていますが、受理されました。このエラーを調査して、今後の出荷の問題を回避するための解決策を提示する必要があります。
    • [トランザクションセット拒否] EDI トランザクションは拒否されました。該当する ASN メッセージを修正して、得意先に再送する必要があります。
    • [項目受理 - エラーあり] 以前に送信された ASN メッセージの項目情報にエラーがありますが、受理されました。このエラーを調査して、今後の出荷の問題を回避するための解決策を提示する必要があります。
    • [項目拒否] 以前に送信した ASN メッセージの項目情報が拒否されました。該当する ASN メッセージを修正して、得意先に再送する必要があります。
    オリジナルドキュメント番号
    ASN メッセージの元のドキュメント番号です。
    オリジナルドキュメントタイプ
    オリジナルドキュメントタイプは [出荷] または [インボイス] です。
    注: 

    [インボイス] ドキュメントタイプは現在サポートされていません。

    オリジナルドキュメント日付
    対応する ASN メッセージの作成日時です。
    トランザクション番号
    元の ASN メッセージで使用されるトランザクション番号です。
    ドキュメント ID
    元の ASN メッセージのドキュメント番号が表示されます。
  5. [アプリケーションアドバイス参照] リストをレビューします。
    エラー説明コード
    発注先と得意先の間で相互に定義されたエラー説明コードです。
    エラーデータ
    データが正しくありません。
    エラー説明
    エラーの短い説明です。
    メモ参照コード
    エラーコードに関する追加情報です。
    メモ参照データ説明
    正しくないデータに関する追加情報です。