ワークフローについて

貨物の状況に応じて特定のタスクを行うことができます。「[出荷管理] 機能エリアの使用」を参照してください。

複数のタスクをワークフローでまとめることができます。ワークフローは、順番に実行される一連のタスクをまとめたものです。ワークフローを取引パートナー、得意先、または出荷先住所に割り当てることができます。

通常、ワークフローを定義する必要はありません。Infor は一般的なビジネスシナリオに対応したワークフローを提供します。次のワークフローがあります。

  • Automotive: ラベルの印刷、パッキングスリップの印刷、EDI 運送状の印刷、EDI による ASN 送信
  • Aftermarket: ラベルの印刷、パッキングスリップの印刷、運送状の印刷、小包サービスインターフェイスへのデータ送信、速配サービスの開始

システムの取引パートナー機能を使用すると、取引パートナーレベルでのパラメーター設定が可能になります。

ワークフローの作成」を参照してください。