タイムゾーンのサポート

[Release Management] では次のタイムゾーンがサポートされます。

  • ユーザー特定のタイムゾーンは、プラン処理日やログエントリ日などのシステム日付をサポートします。
  • タイムゾーンは、ピックアップ日や商品到着日などの要求日に使用できます。

タイムゾーンは [管理機能] で定義します。TimeZones コードリストには、Automotive Exchange で使用されるタイムゾーンの全リストが含まれます。TimeZonesOwn コードリストには、特定のアプリケーションユーザー用に定義されるタイムゾーンが含まれます。両方のコードリストが Automotive Exchange インストールの一部として提供されます。

メッセージの日付/時刻 BOD フィールドは UTC (世界協定時刻) で示されます。このため、得意先の日付/時刻を得意先タイムゾーンから UTC に変換する必要があります。さらに、UTC はローカルユーザータイムゾーンの日付/時刻へ変換する必要があります。

[Release Management] での日付/時刻フィールドは、常に [管理機能] で設定されているローカルユーザーのタイムゾーンで示されます。

どのタイプの要求日時が使用されているのかは、[Release Management] でスケジュールヘッダーデータの [ピックアップ日付] チェックボックスで確認できます。このチェックボックスは、要求日時がピックアップ日付として処理されているのか、商品到着日として処理されているのかを示します。

特定日時にスケジュールされている要求を手動で指定する場合は、ローカルユーザーのタイムゾーンに基づいて要求日時を指定する必要があります。

Automotive Exchange の各レベルにおけるタイムゾーン処理の例:

発注先: アメリカ、シカゴ、UTC -06 時間

得意先: 日本、東京、UTC +09 時間

UTC=世界協定時刻
レベル
EDIFACT DELJIT EDI メッセージ
ドキュメント日付/時刻: yyyy/1/24/ 04:06 PM、日本
ピックアップシート要求日付/時刻: yyyy/2/2/ 08:00 AM、アメリカ
BOD レベル日付/時刻 UTC
ドキュメント日付/時刻: yyyy/1/24/ 07:06 AM、日本、-9 時間
ピックアップシート要求日付/時刻: yyyy/2/2/ 02:00 PM、+6 時間、シカゴの発注先での商品ピックアップ日時
[管理機能] でユーザーに指定されているタイムゾーンに基づく、 [Release Management] でのローカルユーザータイムゾーン
ドキュメント日付/時刻: yyyy/1/24/ 01:06 AM、-15 時間、日本からアメリカ/シカゴ
ピックアップシート要求日付/時刻: yyyy/2/2 08:00 AM、-6 時間、シカゴでのピックアップ日時